当山では、永代供養納骨壇「日想(にっそう)」を建立したところ、多くの皆さまにご見学・ご契約をいただき、心より御礼申し上げます。その一方で、ご見学の際には「合葬ではなく、従来のお墓の形で永代供養ができるお墓はないでしょうか」「区切られていても、他の方と同じ場所に納骨されることに少し抵抗があります」といったお声やご相談も寄せられました。こうした皆さまのお気持ちを大切に受け止め、このたび、従来のお墓の形を保ちながら永代供養が受けられる個別墓『宝楼(ほうろう)』を新たに建立いたしました。
【宝楼(ほうろう)の概要】
「宝楼」とは、浄土宗のよりどころである『観無量寿経』に説かれる言葉で、極楽浄土に輝く美しい楼閣のことを指します。阿弥陀さまの慈悲の光に満たされ、悩みや不安から解き放たれた“安らぎの住まい”として描かれています。宝楼は、この教えを現代に映した個別のお墓です。ご縁ある方をひとつひとつの「小さな浄土」にお迎えするように、個別に納骨し、寺が責任をもって永代にわたり供養いたします。跡継ぎに心配がある方、ご家族の負担をかけたくない方、静かに手を合わせられる場所を望まれる方に、安心して選んでいただける形です。第1期として、現在5基を造成しております。
今後は、ご要望やニーズに応じて、最大20基まで造成する予定です。なお、墓地の開眼法要は、1月11日(日)14時より厳修予定となっております。
【永代供養納骨壇「日想」との主な違い】
宝楼は、日想とは異なる特徴を持っています。
①従来の一般墓所に近い形で、個別のお墓としてお参りいただけます
②ペットと一緒に納骨することが可能です
③最大6名まで納骨可能です (※日想は最大4壺まで)
現在、すでに1区画はご契約済みとなっており、残り4区画がご案内可能です。
将来への備えや、ご家族のかたちに合った供養のあり方として、ぜひ一度、現地をご覧いただき、ご相談ください。ご見学・お問い合わせは随時承っております。皆さまのお気持ちに寄り添いながら、安心してお選びいただける供養の場を、これからも整えてまいります。

